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☆富永祥玲の占術紹介☆

・四柱推命

生年月日時それぞれを干支で表したものから占います。














縦の2文字を一つのまとまりとみれば4つの柱が立っているように見えるために四柱といいます。また文字が八文字からなることから八字ともいいます。英語圏では“Four Pillars of Destiny”もしくは“Four Pillars Astrology”、中国では八字の読みである“パーツー”と呼ばれています。

この八字こそが、その人の命の構造を表す素材であるということで、出生時間を八字で表したものを命の式、つまり命式とも呼びます。

こうして並べられた八文字からその人の持って生まれた運気、つまり器を知ることができるのです。

・紫微斗数

紫微斗数(しび−とすう)は占いの一種。唐末から宋の時代にかけての有名な仙人であった陳希夷が創始したと伝えられている。紫微斗数の名前は、北極星(太一、天皇大帝)である紫微星を主とする星々から運命(=数)を量る枡(=斗)を意味している。

太陰太陽暦をもとにした占術。主に生年月日時を基にして個人の特性や巡ってくる運勢を占う、いわゆる命占術の一つ。配置は異なっているが、西洋占星術のハウスと同じ概念の十二宮へ暦から算出される星を配置し、その星の吉凶象意から占う。星の配置にあたっては、天体の実際の位置は考慮されない。紫微斗数では多くの『星』を使用して占うが、それらの『星』は重要度を基準とした分類がなされている。重要度の高い『星』のほとんどが実在する天体に起源を持っていると考えて良く、実在する天体としての星と同じ名前を持っている。

紫微斗数 - Wikipediaより

・六壬神課

六壬神課(りくじんしんか)は、およそ2000年前の中国で成立した占術である。時刻を元に天文と干支術を組み合わせて占う。単に「六壬」と呼ばれることもある。時刻から天文についての情報を取り出すとき、式盤 と呼ばれる簡易な器具を使用することがある。つまり式占の一種で、六壬式や玄女式とも呼ばれている。玄女式の名称は、六壬神課が女神である九天玄女娘娘から伝えられたとする伝説に由来する。

陰陽師として有名な安倍晴明は『占事略决』という六壬の解説書を子孫のために残したとされる。また安倍晴明を含めて、朝廷の諮問により陰陽師が六壬を使って占った結果は、六壬式占文という形で答申がおこなわれた。六壬式占文のいくつかは現代に伝わっている。

六壬神課 - Wikipediaより

・九星術

九星術は古代の魔方陣が基礎となって生まれた占術です。年−月−日−時やそれ以外の長大な時間単位においても九星のみで様々な判断ができる応用範囲の広い占術であり、また方位を使った開運にも強みがあります。一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の紫白九星と十二支だけを使うので簡単な術と思われていたりしますが、それだけ真伝が知られていないということでもあります。

・手相

手相は手の平に刻まれた掌紋からその人の歴史や近未来の出来事を占って行きます。しかしそれが手相の全てではなく、手の形や色、肉付きなども重要です。

・タロット

タロットカードは通常のプレイング・カードに固定された切札が加えられたものが原型ですが、現在では数多くの占い専用のカードデッキが作成されています。お気に入りのデッキはこんな感じです。

お気に入りのデッキ

少し薀蓄を披露させて頂きますと、英語の“Tarot”はフランス語から来たものですから、本来最後の“t”は発音しません。ですから“タロウ”や“タロー”が英仏での原音に近い日本語表記になります。

富永祥玲の鑑定室
愛知県刈谷市一色町3-7-1 2F